誰もがともに生きる、あたたかな街づくりを目指して。

地域福祉とは、子どもから高齢者まで、障害のある人もない人も、誰もが地域において、いきいきと自立した生活が送れることを目指すものです。地域におけるさまざまなサービスや活動を組み合わせて、ともに生き、支えあう社会づくりを具体化することです。
社会福祉基礎構造改革が進み、介護保険制度や障害者自立支援法など、公的な制度の整備が行われています。しかし誰もが住みなれた地域で、あたたかなふれあいの中で生活を送るためには、地域福祉の充実が不可欠となります。そのためにも、小地域で福祉活動を展開する地区社会福祉協議会(地区社協)の役割は、大変重要となっています。
藤枝市社協は、昭和45年の法制化を受け、昭和46年6月、地域福祉増進を目的に市内9地区(旧町村単位)に社会福祉協議会支部(支部社協)を組織し、その組織を中心に地域福祉活動を推進していました。そして、平成4年に藤枝市社協が「ふれあいのまちづくり事業」の指定を受けたことを機に、名称を支部社協から地区社会福祉協議会(地区社協)に改め、主体性をもった組織へと移行してきました。地域の特性がそれぞれ異なっている以上「地域の実情に応じた活動の展開」となることは必然ですが「地域福祉の充実」という大きな共通目標を掲げ、10の地区社協とも工夫をこらした事業を展開しています。
藤枝市社協では、地区社協との連携を図り、社会福祉に対する啓発活動および住民の福祉ニーズに対する支援等を行いながら小地域での福祉活動を推進しています。
地区社協ごとに、メニュー選択によって福祉事業(ふれあい広場や福祉講演会等)に対しての助成金を交付しています。